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乳歯の神経をとると、永久歯に影響がでるの?

2018年6月22日

乳歯の虫歯でも神経まで到達してると、麻酔をして、神経をとる処置をせざるを得ないときはあります。「神経をとったら、永久歯にはどうなるんだろう?」と不安な親御さんもいらっしゃるかもしれません。

乳歯と永久歯は独立してるので、乳歯の歯の神経をとったからといって、永久歯の歯の神経がなくなったり、弱くなったりしませんのでご安心を。適切な治療をすれば、通常の乳歯と同様に、永久歯に生え変わります。

2~3歳では乳歯が生えたばかりで、歯の根や神経が未熟です。神経の治療が難しい時期です。乳歯の奥歯は、11~12歳くらいで生え変わります。しかし、3歳以下では乳歯の奥歯の神経を治療しなければならないときは、永久歯の生え変わりの時期が近づくと、乳歯の根はだんだんと短くなってきます。半分以上短くなったときは、神経を治療できません。発育途中の永久歯に悪影響を及ぼす可能性があるからです。

まだ、生え変わりの時期ではなくても、乳歯の虫歯が原因で、乳歯の根や、根の先にうまってる永久歯の周りの骨が溶けてしまうことがあります。このようなときも、乳歯の神経を治療できません。

虫歯が大きいのに神経の治療ができないと判断されるときは、永久歯に影響がでないように、抜歯したほうがよいときもあります。乳歯の神経を治療しても良い時期かどうかは、抜歯したほうがよいかどうかは、レントゲンで根の状態を確認して決めます。