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食育とは?

2018年7月8日

食育とは、お口の中の健康維持に必要不可欠のものです。お口の中の基礎は小児期に作られます。赤ちゃんがおなかの中にいるときから、取り入れることがとても大切なのです。
①胎児期の食育
お子さんよりもまずは、お母さんから始めましょう。規則正しくバランスの良い食事をとることをお勧めします。また、お母さんの口内の状況が、おなかの中の赤ちゃんに大きく影響を及ぼすと言われてます。安定期に入りましたら、歯科検診を受けることも併せてお勧めします。出産後は、子育て
にかかりきりになるからです。

②乳児期の食育
母乳は赤ちゃんにとって欠かせない栄養素がたくさん入っていて、離乳期で噛んだり、飲んだりするための大切なプロセスです。

③離乳期の食育
離乳期は、母乳から離乳食へ変わる大切な時期です。離乳食を少しずつ食べて、口に運ぶ、物を飲み込むなどの、食べることを学びます。離乳食を上手に食べるためには、唇がしっかり閉じてることが大切です。
そして、離乳になれると、食べ物を手でつかんで食べる、「遊び食い」を始める様になり、テーブルや、イス、お子さんの着てる服がかなり汚れてしまいますが、手でつかむということは、赤ちゃんの感覚の発達にもつながる、とても重要なことなので、ご家族一同寛容な気持ちで見守ってあげて下さい。

④幼児期の食育

3歳ころには、20本の乳歯がすべて生えそろっています。上下の歯がしっかりと噛んでいる状態です。いろいろな食べ物を噛んで、飲み込みも上手くできるようになります。食べ物の硬いものや、少し大きなものを食べさせてみましょう。あごの発育にも役立ちます。

家族や、それ以外の人たちと食べることにより、周りのひとの食事の仕方を見て、おはしの持ち方や、茶わん、お椀の持ち方を学べるようにしましょう。

⑤学齢期の食育

乳歯から徐々に永久歯に生え変わる時期です。6歳臼歯と呼ばれる「第一大臼歯」が生えると、噛む力が増しますので、固いものや弾力性のあるものを食べるという経験をさせることも可能です。また、上下の前歯が生えそろう時期でもあり、前歯でものをかみ切ることを学ぶ時でもあります。

そして、家庭や給食で様々な、調理器具などを見ることによって、食事のマナーや食べる姿や勢も身につけることができます。中学生になると、生活が乱れがちになるので、食生活が不規則になり、間食や夜食を食べることが増えるため、柔らかいものを食べるようになります。

しっかり物をかむことは、永久歯の虫歯の発生や、歯周病の予防にもつながりますので、規則正しい生活や食事を行い、夜食や砂糖を多く含む間食をさけてください。

このようなことが将来、虫歯や歯周病になりにくい口腔内環境を整えることでしょう。