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詰めた、または、かぶせた金属はなぜ、とれる?

2018年7月4日

来院理由で多いのは痛い、腫れたなどですが、その次に多いのが、詰めた、被せたものがとれたという理由です。

①セメント(接着剤)の劣化。
このセメントが古くなると、接着力がなくなりますので、そのせいで外れますが、歯が虫歯でなければ、付け直すことはできます。

②虫歯のため。
歯が虫歯になると、金属と歯の間に隙間ができるために、接着力が弱くなり、外れます。この場合は、作り直しになります。

③歯根が割れたとき。
歯の根っこが割れたときは、その衝撃で金属がとれることがありますが、実際は、もっと重症で、歯の根っこが割れたときはその歯に対して、金属の付け直しや、作り直しではすまず、抜歯になります。その時は、抜歯後の歯ぐきの傷が治ってから、ブリッジ、義歯、インプラントの選択になります。

④歯ぎしりや食いしばり
歯ぎしりや食いしばりで、歯に強い力が加わったときに外れやすくなります。

⑤粘着性のものをよくかむ。
例えば、ガム、キャラメル、お餅など、金属をその粘着力によって、外す方向に
力が働くときです。

以上のように、外れるには、それぞれ、原因があります。放置すると、虫歯が重症化したり、外れた金属の両隣の歯や、その歯と噛んでる歯が動いて、噛み合わせが、悪くなり、それによって、肩こり、頭痛などが生じたりしますので、金属が外れたことを安易に考えず、金属がとれたら、早めに、歯科医院に行きましょう。