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歯磨きをすると血が出る❓

2018年1月11日

歯磨きのときの出血は、体調がよくないときに現れます。免疫力が弱ってることによって、お口の中が荒れやすくなっています。     最も起こりうるのが歯周病による、歯ぐきからの出血です。30歳以上の約8割の人がかかっていると言われてはみがす。
他には、ブラッシングが強すぎることや、被せている金属の刺激が原因となっていることも考えられます。どのようなことが考えられるのか、1つ1つ説明しましょう。
1)歯肉炎
疲れがたまってるときや、体調が良くないときは、体の免疫力が低下して、細菌への抵抗力が落ちて歯肉が炎症を起こし、歯磨きのときに出血します。軽度の歯肉炎の場合は、お口の中を清潔にし、規則正しい生活を送ることで、良くなります。
歯科医院でクリーニングをしてもらうことも効果的です。
2)歯周炎
歯磨きのときにいつも出血してるようなら、歯肉の腫脹が慢性化しており、歯周病の症状が進行してると思われ、何もしてないときでも、出血してる場合は、口臭も強く、歯周病菌が歯槽骨を溶かしてる可能性があります。
そのときは、歯科医院で定期的に歯周病の治療を受ける必要性があります。スケーリングやルートプレーニングで歯周ポケットの中の歯石やプラークを除去していきます。歯槽骨の吸収がひどい場合は、再生治療を行っていきます。
3)ブラッシングの時に力が入りすぎ
力をいれて磨くことによって、歯がきれいになってると錯覚してる方が多いかもしれません。そのために歯肉に傷を作ってることがあります。一気に5~6本の歯を磨こうとすると、知らずに力が入ってしまうものなので、ペンを持つように歯ブラシを持つと力が入りにくいので、そのように心がけることが大切です。
4)神経にまで達した虫歯
虫歯で歯に穴が開いていて、歯髄が露出すると、歯磨きのために出血することもあります。このとき抜髄といって、歯髄を取り除く処置が必要です。
5)全身疾患
A)白血病
初期症状に歯肉からの出血がありますが、ただ、それよりも、鼻血が止まらなかったり、倦怠感、アザ、発熱などを伴います。内科にて、血液検査をして、抗がん剤による化学療法や増結幹細胞移植などが行われます。

B)血友病

遺伝性の血液凝固異常症でありますが、これは、血液を固める組織が少ないために、傷口の出血が止まりにくい病気です。歯肉からの出血のほかには、筋肉や関節内に出血があり、腕や足が動ただし。患者のほとんどが男性で、女性は1%以下と言われてます。

遺伝性のものなので、出生時から症状が現れます。後天的には原因は不明であり、がん、または、自己免疫性疾患の患者に発症すると言われてます。

治療方法は、血液を凝固させる薬物の投与です。定期的に補充することで、健康な方と変わらぬ生活を送れます。

以上、大まかにリストアップしてみましたが、対策としては歯周病関連に対しては、正しい方法でのブラッシングと定期的な歯科医院でのクリーニング。虫歯は早急に治療を開始すること。

全身疾患に対しては、早めに内科を受診し、担当医と今後の治療に対して、治療方針や期間や費用がどのくらいかかるかなどの説明を十分受けたうえで、治療を開始することをお勧めします。