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「歯がかゆい?」「口の中に違和感がある。」はどんなとき?

2017年10月18日

1)『歯周病』歯周病が原因で歯ぐきがかゆくなるときがあります。それは、歯と歯茎の隙間の「歯周ポケット」と呼ばれるところに、歯石やプラークがたまって、歯ぐきが炎症を起こすからです。歯周病が進行すると、歯周組織の破壊につながり、歯が抜け落ちてしまうこともあります。

30代以上の日本人の8割が歯周病にかかってると言われています。

2)『う蝕(虫歯)』う蝕の中でもC3と言って、神経(歯髄)まで虫歯が進行をしてるときに、かゆい?ムズムズする感覚がでることがあります。この場合は、歯髄炎といって、麻酔抜髄処置を施さなければならない状態です。歯の神経をとり、根管の中の細菌をきれいにとり、洗浄する必要があります。

3)『萌出性歯肉炎(6~15歳くらい)』 乳歯から永久歯に生え変わるときに、永久歯が歯ぐきをつきやぶって生えてくるときにも、かゆくなります。歯がしっかりと生えてくれば、そのかゆみもなくなります。成長の一過程とお考え下さい。

4)『智歯(親知らず)18歳~ 』第三大臼歯とも言われ、真ん中の前歯から数えて8番目にあたる歯のことを言います。親離れしなどてから生えることが名前のゆらいとなっています。手前の歯に対して、斜めに生えてるときは、歯肉の腫脹をくりかえすことがあります。その理由は、歯と歯茎の中に食べ物が入り、そこの部分が不潔域になるからです。また、真横に生えてるときは手前の歯を押す感覚が歯列(歯並び)に影響を及ぼすこともあります。

5)『歯ぎしり』歯を食いしばると、自分の体重と同等の力がかかってると言われてます。歯ぎしりや歯を食いしばってるときは、強い力が加わり、歯周組織の歯根膜が炎症を起こすと、むずかゆい感じになります。この状態が続くと、歯にひびが入ったり、割れることがあります。対策としては、マウスピースを入れて歯と顎関節を保護する治療がいいでしょう。

6)『ストレス、体調不良』仕事が忙しかったり、寝不足、疲れによって、または、風邪をひいたりしたときは、歯がかゆくなるのは、免疫能力が低下し、細菌に感染しやすくなるからです。

7)『アレルギー』食物アレルギーは、りんごやさくらんぼやナッツ類または、野菜などを食べたときに歯ぐき、頬粘膜、に腫れた感覚やしびれを感じることがあります。この場合は、原因と考えられるものを食べない様にすることで収まってきます。また、金属アレルギーの場合は、まずは、どの金属がアレルギー反応を引き起こしてるかを大学病院などで、検査し、口の中の金属(ほとんどは保険診療内のもの)を除去し、オールセラミックなど、まったく金属を使用しないものに換えたほうが良いでしょう。

以上、7つほど原因と考えうるものを挙げてみましたが、1番の治療法は自宅での毎日の丁寧なブラッシングと、歯科医院での定期的な検診(歯石除去を含む)です。嫌なところで敷居が高いかもしれませんが、歯科医院を訪れない期間が長ければ長いほど、治療にかかる時間、費用が増します。買い物、仕事の帰りでも構いません。ご予約をとったほうが、治療の時間、それに付随する説明をふんだんにできます。お気軽にご連絡ください。